ドライフラワーの特徴とは?

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ドライフラワーの特徴とは?

おしゃれなお店やSNSなどで必ず飾ってあるドライフラワー。そんなドライフラワーを見て自宅に飾っておしゃれにしたい!など考えている人も多いと思います。

ただ「どのドライフラワーを選べばいいの?」「長く楽しめる種類はどれ?」「プレゼントに贈るならどれがいい?」など悩んでいませんか。

この記事では、ドライフラワーを長く楽しむためのお手入れのコツやプレゼントに最適な種類などを紹介していきます。

ドライフラワーの特徴

ドライフラワーとは、生花から水分を抜いて乾燥させた花のことをいいます。

生花や造花にはない天然素材のような質感が特徴的で、自然の色をそのまま乾燥させているためどこかアンティークのようなナチュラルなカラーの風合いが自宅に飾っても馴染みやすく、おしゃれなインテリアを簡単に楽しむことができます。

また乾燥させているため腐ることがなく、長く楽しめるコスパの良さとお手入れが簡単なこともあり、ドライフラワーはインテリアの一部のおしゃれなアイテムとして注目を集めています。

ギフト、プレゼントに最適なドライフラワーの種類

水やりの必要がなく、お手入れも簡単でくすんだ色合いがインテリアを引き立ててくれるドライフラワーは、ギフトやプレゼントにも人気が高いアイテムです。

そんなドライフラワーですが、種類が多くあり悩んでしまうことありますよね。そこでギフトやプレゼントに最適なドライフラワーの種類をご紹介します。

リース

リースとは、花や葉っぱ・枝などで作るリング(輪っか)のことであり、英語では花冠・花輪という意味があります。

輪の形であるため「永遠」のシンボルとしての意味があり、飾る場所によっても意味合いが違ってきます。

例えば、玄関に飾る場合は「歓迎」や事故に合わずに家族が無事に帰ってこれるようにというおまじないの意味もあります。

また人が集まる場所や人が多く通る場所に飾ると「永遠の幸福」「家族の幸せ」など大切な人の幸せを願う意味もあります。

スワッグ

スワッグとは、花や葉、実などを束ねて壁にかける飾りのことで、玄関やお部屋の壁に逆さに吊るすのが定番ですが、そのまま置いて飾ったり、ブーケのように花瓶に飾るなど飾り方を自由にできるので、インテリアとして楽しむことができます。

またスワッグには、「感謝」や「幸福を呼ぶもの」の意味があり、縁起の良いアイテムとされているためギフトやプレゼントに最適といえます。

ハーバリウム

ハーバリウムとは、ドライフラワーや押し花をボトルに入れ、専用のオイルで満たしたもので「植物標本」の意味があります。

綺麗で可愛いとSNSを中心に人気が出てきてます。

ハーバリウムと言っても中身や透明の瓶の形だけでも印象が変わってくるため、贈る相手の雰囲気に合わせて瓶の形を選ぶのもありですよね。

また中身の花は、好きな色や花言葉から選ぶのもいいかもしれません。

専用オイル以外は、「透明の瓶」「ドライフラワー」「ピンセット」と手軽に手に入る材料なので、自分の気持ちを込めて手作りのハーバリウムを贈ってみてはいかがでしょうか。

ポプリやサシェ

ポプリやサシェは、香りの強いドライフラワーやドライハーブ・アロマオイルを使った室内で使えるフレグランスアイテムになります。またポプリとサシェには、形状や用途の違いがあるので紹介します。

ポプリ

ポプリとは、ドライフラワーを瓶などの容器に入れて香りや視覚的に楽しめるためインテリア向けと言えます。

またアロマオイルを混ぜることで自分好みの香りを楽しめます。使い終わったポプリは、ドライフラワーを細かく砕くことでサシェにアレンジすることも可能です。

サシェ

サシェは、ドライフラワーやドライハーブを細かく砕いて小袋に入れたアイテムになります。ポプリと違い鞄に入れて持ち運んだり、箪笥や衣装ケースに入れることで服に香りを付けたりと実用的なアイテムになります。

香りが好きな人へのプレゼントに最適です。ポプリの寿命は約1年とリースやスワッグに比べて長く使ってもらえるのも嬉しいですよね。

またポプリとサシェも「ドライフラワー」「アロマオイル」「ドライフルーツ」「小袋または瓶などの容器」などがあれば簡単に作れるため、自作してプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

もらったドライフラワーを長く楽しむ保存のコツ

ドライフラワーは、種類によっては2ヶ月〜1年ほど色褪せることなく、そのままの状態を楽しむことができます。

ただ保存方法が悪いと色褪せや花びら・葉っぱなどが壊れてしまったり長く楽しめません。

そこで長く楽しむための3つのお手入れのコツを紹介していきます。

ホコリを定期的に払う

ドライフラワーにホコリや汚れがあるとカビや害虫が発生する原因になります。そのため定期的にメイクブラシなどを使って優しく払い落とすことが必要になってきます。

カビや害虫を見つけたときは、すぐに破棄しましょう。

直射日光の“光”が当たらない場所に飾る

ドライフラワーは、直射日光の光りに弱く、色褪せの原因や型崩れなど経年劣化を早めてしまいます。そのため直射日光が当たらない壁際や玄関・ドアなどに飾るのがおすすめです。

直接日光が差し込む場所に飾る場合は、カーテンやブラインドで遮光してみるのも一つの方法です。

また蛍光灯の光りにも弱いため、白熱電球またはLED電球を使っている部屋を選ぶとドライフラワーを長く楽しむことができます。

湿気対策を徹底する

ドライフラワーは、乾燥しているため湿気に非常に弱いです。そのため湿気の多い場所(洗面所・浴室・キッチンなどの水回り)に飾るとすぐに色褪せや変形・傷み・カビの発生など劣化する可能性が高いです。

対策としては、風通しのいい場所に飾る・保管することや除湿剤や除湿器の使用、またドライフラワー専用スプレーを事前にかけておくなどがおすすめです。

ドライフラワーに向いている長持ちするおすすめの花

1.ワイルドフラワー

南半球の乾燥地帯を原産とする植物で個性的な見た目と日持ちの良さで近年人気になっている種類になります。また花びらや葉っぱが他のドライフラワーよりも落ちにくいため飲食店などに飾られていることが多いです。

  • 20㎝ほどの大きな花を咲かせる「プロテア
  • オレンジ色の針のような長いおしべが特徴的な「ピンクッション
  • 多数の花序と果穂が密集しているのが特徴的な「バンクシア
  • 見た目がピンクッションみたいですが、ギザギザした葉っぱが特徴的な「ドライアンドラ
  • 日持ちがとても良くオーソドックスな品種の「リューカデンドロン
  • ウェディングブーケなどに使用されることもある「セルリア
  • かわいらしい小さな花をつけ、脇役として重宝される「ワックスフラワー
  • ドライフラワーで流通量が多い「ユーカリ

他にもシースターファン・バーゼリア・ライスフラワー・ボロニア・ワラタ・メラリューカなど紹介できなかったワイルドフラワーはたくさんあります。

2.スターチス

スターチスは台湾からロシア、ブルガリア、地中海沿岸地方原産の花になり、白・青・ピンクのカラフルなガクが美しく、日持ちの良くドライフラワーとしても人気が高い品種になります。

スターチスには大きく分けて3種類あります。

  • 歯ブラシのような大きなブラシが特徴の「スターチス・シヌアータ
  • 細い茎と小花の品種が多い「宿根スターチス
  • 細い茎とスターチス・シヌアータを繊細にした小花が特徴の「スターチス・シネンシス

近年では、ニュアンスチースと呼ばれる中間色のニュアンスカラーの品種も開発され、ブライダルの装飾のアレンジやスワッグ・リースに使われることも多くなりました。

3.ラベンダー

ラベンダーは、地中海沿岸を原産でドライフラワーに向いている花として人気です。

またラベンダーは、ドライフラワーの中でも香りが強く残るため、アロマオイルや芳香剤・ポプリやサシェなどによく使われています。

芳香剤以外にも「リナロール」という成分があるため虫よけや衣類を害虫から守ったり、ラベンダーを煎じたものを飲むことで食欲増進や消化を助けてくれたりと鑑賞する以外にも様々な効果があります。

まとめ

この記事では、ドライフラワーについて解説してきました。生花のように枯れる心配がなく、お手入れも簡単なドライフラワーなため、手軽に花のある生活を楽しみたい方におすすめです。

落ち着いているナチュラルカラーだからこそ、飾るだけでおしゃれな空間に見えるのでドライフラワーを取り入れておしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。